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スマイルニュース
2017/9

予防接種価格が変更になりました。

2016/11

ホームページが リニューアルしました。

乳児検診および年長児の健康診断

乳児・乳幼児期の定期健診のほかに、必要に応じた発育・発達の評価を行います。

急性疾患

急な発熱、咳嗽、嘔吐、下痢、発疹などを主徴とする病気や、水痘、インフルエンザなどの流行性疾患に対応します。

夜尿症

5歳になって夜尿や昼間の遺尿(お漏らし)が続く際にはご相談下さい。夜尿 症は決してご両親のしつけの失敗や本人の努力の不足によるものではありません。

予防接種

一昨年は真夏の8月から新型インフルエンザの流行があり、インフルエンザ ワクチンは大騒動でした。

慢性疾患

気管支喘息やアトピー性皮膚炎の軽度なものについては当院での対応が可能です。

診療機器

当院では ・血算・CRP・血糖・酸素飽和度、一般検尿は院内検査が可能です。 ・インフルエンザ A/B、溶連菌の迅速検査が可能です。 ・年長児では身長・体重・体組成分析...

インフルエンザワクチンに関する書類

①インフルエンザ予防接種予診票のダウンロード

②インフルエンザワクチン接種を受けられる方へ

③インフルエンザワクチンについて

問診に関する書類

①再診小児問診票のダウンロード

②初診小児問診票のダウンロード

③成人初・再診問診票のダウンロード

クリニック案内

お子様の健やかな発育にはご両親を中心として多くの方々の協力が必要です。当クリニックでは、身体の発育・発達の評価、予防接種などの健康管理を大切にした いと思います。 また、日頃の診察を通してそれぞれの子供の特徴と個性を把握し、適切な診療を提供したいと思います。私どものクリニックが子供とご両親を囲む 育児支援の一助となれば幸いです。

診療内容

子どもの発達評価と予防接種

小児の心身の発達評価、複雑な予防接種のスケジュール管理などを行います。

急性疾患

発熱、咳嗽、下痢、嘔吐、発疹などを主徴とする急性疾患あるいはインフルエンザ、 水痘などの種々の流行性疾患の初期診療は当院で対応します。

子ども健康教室

第1回 子ども健康教室
「子どもは小さな大人ではない」

1 ヒトの成長と発達

「子どもは小さな大人ではない」あるいは「子どもは大人のミニチュアではない」ということがわれわれ大人 が子どもたちを理解する上で重要なことといわれています。このことを端的に示すのがスキャモンの臓器発育曲線といわれるものです(図)。すなわち、成人の身長・体重あるいは各臓器重量を100としたときに小児期の各年齢でどの程度発達しているかを示したものです。

図中、一般型は身長・体重や肝臓、腎臓などの胸腹部臓器の発育を示します。例えば、身長は乳幼児期まで急速に発達しますが、その後は次第に緩やかになり、二次性徴(男児:陰毛、精通、声変わりなど、女児: 陰毛、月経、乳房腫大など)が出現し始める思春期に再び急激に発達します(思春期の成長スパート)。思春期は男児より女児が1~2年早く始まるため、小学校高 学年の一時期は女児の平均身長が男児を上回ります。

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